2007年4月23日 (月)

『チェンマイ通信』 終了のお知らせ

 いつもご愛読下さり、ありがとうございます。

 突然ですが、このたび『チェンマイ通信』を終了させて頂くことになりました。
今後は、バーンロムサイ(タイ北部チェンマイHIV感染孤児の家)ホームページ
上の「写真日記」一層充実させていく予定です。子ども達のことにとどまらず、
チェンマイ情報やスタッフの所感など盛り込んだ充実した日記にしていきたいと
思いますので、今後は「写真日記」をご贔屓に、どうぞ宜しくお願い致します。

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2007年4月17日 (火)

鎌倉ショップに行ってきました!

4月の初め、天気も良く、心地の良い日差しが降りそそぐなか、先月オープンした「バーンロムサイ鎌倉ショップ」に行ってきた。そこは、予想通り、チェンマイの雰囲気がする何とも居心地の良い空間だった。店長の君島さんも、まるで旧知の友人のような感じの良いお兄さんで、また会いたい!と思わせる方だった。
店内の商品も、バーンロムサイオリジナルで肌触りの良い衣類、アクセサリー、現地で買い付けたアンティーク、子ども達の描いた絵など、ネットショップでは手に入らないものばかり。一緒に行った友人は、母への誕生日プレゼントとして、ガーゼ素材のワンピースを購入していた。

思えば、3年ほど前から、美和さんはこのようにおっしゃっていた。
「今の東京の事務所を引っ越して、葉山に事務所を構えたい」
「いつかは、鎌倉あたりにバーンロムサイのお店をもちたい」

月日が流れると、それらは見事に実現されている。

そろそろ紫陽花の季節。
チェンマイと鎌倉は、相性が良いのかな、と思いつつ、また近々お店を訪れたいと思っている。


記 功一

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2007年4月13日 (金)

今年の4月は・・

Photo_45 4月はタイで最も暑い月といわれていますが、今年は記録的な猛暑になるという長期予報が出ていて、例年よりも早くから暑~い日が続いています。雨も殆ど降らないこの気候が5月半ばまで続くという予報にうんざりしていたら、昨日雷とともに本当に久し振りの雨が降りました。丁度タイのお正月ソンクラーン前日。オフィスの窓からは縫製のスタッフ ゲーさんを雨に濡れないようにと手をイッパイイッパイ伸ばして傘をさしかけバイクまで送るタンの姿。優しい奴です。雨が降った後のバーンロムサイの木々の緑が鮮やかで、今朝の散歩でも命あるものすべてが久しぶりの雨に喜んでいる様に感じました。恵の雨です。 というわけで、昨日の雨の後は心地よい風が吹き、久し振りに気持ちよく眠ることができました。それまでは、とにかく暑かった!昨年はソンクラーンが終わるまでは扇風機をつけるのを我慢しよう・・と、そして出来た記憶があるのですが、今年は我慢できませんでした。おそらく冷房をガンガンにつけすぎるタイの電気消費量もすごいことになっているのでしょう。

4月に入って間もなくのこと、「うわぁ~、きれい!」と闇の中で息を呑む幸せな夜がありました。美和さんの家の裏にこの時期には珍しく蛍がたくさんやってきたのです。それはそれはきれいでした。その一方で同じ時期、我が家では蜂の大軍が押し寄せ、洋服箪笥を開けたとたん20匹以上の蜂が飛び出てきて「うわぁ~!」と絶句・・。蚊帳のまわりに飛び交う蜂の羽音で目が覚める不幸せな朝が2日続き、最近やっと蜂たちは去ってゆきました。何故美和さんの家には蛍でうちは蜂なの?!と不満に思いつつも、ちょっと不思議な4月を迎えています。バーンロムサイのブーゲンビリアには小さな白い花が咲き、ソンクラーンには満開になるゴールデンシャワーの黄色も目に眩しい色になってきて、暑いのはしんどいけれど、今年もタイの夏を迎えているんだな、と実感している今日この頃です。

記 麻生

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2007年4月 4日 (水)

ぎざぎざフルーツ

Dsc00305タイに来ておもしろいものを発見するのは、私の楽しみの一つです。今日はキッチングッズをご紹介いたします。タイではカービング(フルーツや野菜を彫刻のようにカットする技)が有名です。よくスーパーマーケットで売られているカットフルーツの表面がきれいに波のようにカットされているのを見て、さすがカービングの国、スーパーで売るフルーツにまでこんな細かいことをするなんてと思っていました。でも実はこれ、一本のナイフでカットするだけで簡単にできるのです。タイにはいろいろな種類のめずらしいナイフがあります。ソムタム(パパイヤサラダ)用の一度に千切りができるナイフや、先がフックのように曲がったナイフ、よくわからない機能がいくつもついたナイフなど。そしてこれが私の一番お気に入りナイフです。技術いらずで簡単にフルーツがおしゃれな見栄えになるのですから大変重宝しています。これでカットするだけで表面が写真のマンゴーのようにぎざぎざラインが入ったようになります。またこのナイフでカットしたきゅうりを添えればタイ風の一皿に変身します。お客様のおもてなしにちょうどいいのでお土産に是非どうぞ。そうそう値段は300円くらいだったかな?!

記 ようこ

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2007年4月 2日 (月)

年下のだんな

Photo_44  2月から縫製スタッフとして働いているデーンさん。年齢は38歳でお子さんが2人いる。忙しい時は20時ぐらいまで残業してもらっていたのだが、いつもイケメン風の若いお兄ちゃんが迎えに来ていた。見た目からして息子に違いない!と確信していた私。ある日彼が縫製場まで迎えに来たので、「サワディーカー、息子さんですか?」と自信たっぷりで聞いたところ「フェーン(夫とか恋人という意味)です!」と、イケメン風の顔がこわばってしまった。若い旦那さんがいるなんて聞いていなかったので、私もびっくり。一回りほど離れたカップルで、デーンさんには前夫との連れ子が1人と今のだんなさんとの間に2歳の子どもが1人。デーンさん曰く「家には3人の子どもがいるのよ。」と、旦那さんも子どもの内に入っているらしい。

 「でもやっぱり旦那は年寄りより若い方がいいよねー」とアイロンがけをしながら、部屋を見回したら、シーさんと目が合った。その瞬間思い出した。シーさんは20歳以上も離れた50歳半ばのフェーンがいることを。もう縫製場は笑いの渦。私はすっかりそのことを忘れて話していたので、とにかく平謝りし、「年は離れていた方がいいよね。家なんか同い年だからけんかが多くて・・・」とフォローしてみました。

 こんな感じでバーンロムサイの縫製場はいつも話しのネタが尽きない女性の職場。今縫製スタッフを募集しているのですが、キットさんに女らしい男性の縫製友達がいるそうで、私たちみんなは彼を歓迎しようと心待ちにしているのですが、なかなか決心がつかないようで、まだ見学にも来ていません。もし働いてくれたらさらに楽しくなりそうな気がします。

記 美和子

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