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2006年8月29日 (火)

ベビースリングを試作中

Photo_19  今日本でも多くのお母さんがベビースリングという抱っこひも(布)を使っていますね。一昔前は抱き癖がつくから、あまり抱っこしない方がいいといわれていたようですが、今は逆。いくらでも抱いてあげて、というのが主流になっています。

 ここタイでも山岳民族の女性などが、ベビースリングのような布で赤ちゃんを抱っこ、おんぶしてる姿を見かけます。チェンマイ市内のナイトバザールでは、たくましいアカ族の女性達が生まれたての赤ちゃんをそうして抱っこしながら、アクセサリーを売り歩いています。時には、おっぱいをあげながらというツワモノもいます。

 私もベビースリングを使っています。日本から持ってきていたものの、なかなかうまく抱っこできず棚の隅に追いやっていたのですが、最近抱っこするのが重くなってきたので、引っ張り出して使い始めました。眠いのになかなか寝付けないとき、ベビースリングで抱っこしたら、すぐにコテっと寝たのです。す、すごい! さらに、重さが分散されて、腕が疲れない、肩が凝らないなどなどいいこといっぱいです。

 今ダブルガーゼでベビースリングを作ってみています。まだ形の細部はこれからですが、ダブルガーゼはきっと赤ちゃんもお母さんも気持ちいい抱っこの時間が味わえそう。お手ごろ価格にして、いろいろな色を作って、その日の服装や気分に合わせて選べるようにしてもいいかなと思っています。また手織り布のベビースリングも素敵かなと思います。2~3歳ぐらいまで長く使うものなので、いくつかあっても楽しいし、またお祝いにも贈ったら、もらう方も嬉しいと思います。

 日本では妊娠中も電車の中で席を譲ってもらえなかったり、赤ちゃんを抱っこしていても、泣けばみんなの注目を浴びて、片身の狭い思いをした経験があります。少子化対策と政府はいろいろ考えてくれていますが、同様に社会みんなの温かい気持ちが大切だと思います。赤ちゃんはその人の子どもだけでなく、みんなの子どもなのですから。

記 美和子

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2006年8月28日 (月)

東京より、チェンマイを想う

暑い夏の夜。クーラーの効いた東京の部屋に居ると、バーンロムサイで過ごした夜が恋しくなる事があります。

タイの年間の平均気温は29℃。チェンマイも一年の半分は熱帯夜となりますが、バーンロムサイでは、スタッフの部屋はもちろん、織り子さんたちの工房にも、子ども達の部屋にも、お客様をお迎えするゲストハウスにも、クーラーがありません。これは決して特別な事ではなく、タイの一般家庭では、いまだに扇風機で涼を取るのが普通とされているのです。(東京より暑いのに!)

もちろん暑いし、汗もかきます。
それでも、バーンロムサイで過ごす夜があんなにも快適なのはなぜだろう。

それはきっと自然に逆らうところが、少ないからなのかもしれません。

シャワーを浴びて一日の汗を流した後は、外に出て、夜空を見上げる。
星と月が輝いているのを眺める。
しーんと静まり返った夜に、聞こえてくるのは虫と蛙の声。
トッケーの鳴き声を数えたりなんかしながら、ベッドに入る。
開いた窓から、夜風を感じる。

東京の夏。クーラーの効いた部屋で、テレビを見ながら過ごすのも、それはそれで快適。でも、しめきった窓外の月を見上げると、チェンマイの夜風が恋しくなったりするものです。


記  功一

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2006年8月21日 (月)

サンプルの話

 バーンロムサイのオリジナル商品。
 当たり前のことかもしれませんが、よい製品が出来上がるまでには、現場では何度も打ち合わせや試作が行なわれています。
 縫製場を訪れると、美和子さん、ゲーさんが試作品を挟んで、または色見本などを手に打ち合わせをしている姿をよく目にします。見た目はもちろん、履き心地、着心地、使い心地を考えながら、作っては検討、また作っては検討。

 オフィスの棚には、サンプルとして試作された服や雑貨が、いつも見やすく並べられています。 

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 私も、用事で縫製場に行った時、サンプルのたくさん並んだこの棚を、「これはかわいい…」「これは何だろう?」とのぞき見しながら、新しい製品をチェックしたりしています。見ているうちに、自分も欲しくなってしまうこともたびたび。

 中肉中背、Mサイズの私は、時々試作した服を着てモデル代わりを頼まれることもあります。実際に人が着た姿を見て、美和子さんはシルエットなどを検討。「形、きれいに出てるね。よし!」と美和子さんがコメントしてパターンが決まった時は、こちらも嬉しい瞬間。
 今日は、この間から試作を繰り返していたワンピースを試着しました。

 素敵な製品に、仕上がりそうです・・!

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記 春子

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2006年8月17日 (木)

着心地の良さを実感

Atnd1 この夏、日本でのバーンロムサイ巡回展で東京、鹿児島、松本へ行った。記録的な大雨の鹿児島だったが梅雨があけてから猛烈に暑くなり、さらに松本は盆地のため気持ちが良い所だが暑かった。そのために毎日汗ビッショリ。洗濯が大変な日々が続いた。
 各地を移動するときも展覧会会場でも、もちろんバーンロムサイで作った洋服を着ていたのだが、ホテルのコインランドリーで洗濯を重ね、さらに乾燥機を使っても、今このネットショップで販売しているリネンシリーズのスカートやノースリーブブラウス、ガーゼのパンツなど簡単にアイロンをかけるだけで、縮んだり着心地が悪くなったりしない。特にダブルガーゼは汗をすってくれるし、ふんわりした感触は残るし、肌触りがとにかく気持ちいい!もちろん寝るときもダブルガーゼのネグリジェ。
 日本でもガーゼが流行っていると聞いた。専門のお店もあり、もちろん日本のガーゼも気持ちよいが値段もそれなりに高いらしい。タイのやわらかい肌触りのガーゼ、夏だけではなく冬でもダブルガーゼのパジャマを私は手放せない。この先ネットショップでもガーゼの商品を紹介してゆければと思っている。

 何度も洗濯をし、いつも身につけていることで分かったことがたくさんある。「もっとこうした方が良いな・・」という部分もあるが、基本的にバーンロムサイの商品は「カラダに気持ちいい」ということが今回よくわかった。

記 麻生

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2006年8月14日 (月)

海の家「BlueMoon」

 神奈川県三浦郡葉山町の一色海岸に、バーンロムサイショップがあることはご存知でしょうか?毎年、海開きの7月から8月までの期間限定。海の家「BlueMoon」内にあります。ここでは、タイ国内で買い付けた衣類、雑貨をはじめ、バーンロムサイのオリジナルプロダクツを販売しています。中には、BlueMoon限定のバーンロムサイオリジナルプロダクツもあります。

 4月。まだ日本に夏のけはいすらない時期に、日本から3人のボランティアがバーンロムサイに来ていました。彼女たちは葉山のBlueMoonで毎年バーンロムサイショップを手伝ってくれている人たち。彼女たちとバーンロムサイの現地ボランティアとで今年初めての買い付けを行いました。この時から、バーンロムサイの夏は始まります。
 そしてその商品たちを、チェンマイのバーンロムサイから葉山へ送り出し、BlueMoonに商品が並びます。売り上げの一部は、バーンロムサイの運営資金となります。今年もたくさんの人たちがBlueMoonに足を運んでくれています。本当にありがとうございます!葉山から「たくさん売れたよ!」というE-mailが届き、現地ボランティアは追加の商品を手に入れるのに奔走します。

Bluemoon  BlueMoonに置かれている商品は、価格表示をリボンの色分けで行っています。商品ひとつひとつにリボンを結ぶのはチェンマイでの仕事。このリボン結びを時々、子ども達も手伝ってくれました。手伝って、と大人が言ってからではなく、「手伝ってもいい?」と自分から名乗り出てきてくれて。本当にうれしい限り。

 BlueMoon内バーンロムサイショップは、こうして今年も家族総出、BlueMoonとバーンロムサイとの連携で運営されています。

 そんなBlueMoonとバーンロムサイの夏も8月も半分が過ぎ、残りの日にちも僅かとなってきました。日本のような四季がないチェンマイも葉山の夏に合わせて慌しかったので、お盆を過ぎると気持ちだけは夏の終わりを感じます。

 葉山にお立ち寄りの際は一色海岸の海の家「BlueMoon」まで足をお運びくださいね。

BlueMoon ホームページ
http://www.bluemoonhayama.net/

記 幸季

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2006年8月10日 (木)

ソンテウ

   最近ではチェンマイでもタクシーやバスを目にするようになってきたが、やはりチェンマイの人々の間で最も一般的な公共交通機関といえばソンテウである。ソンテウとは、ピックアップトラックの荷台を人が乗れるように改造した乗り合いバスのことだ。
   このソンテウは、だいたいのルートが決まっており、そのルート内ならどこでも乗り降りできる。バス停のようなものはなく、乗る時には手で合図をして車を止め、降りる時には車内に付いているブザーを押して運転手に知らせるのだ。
 ソンテウは赤、黄色、青、緑、白、オレンジと行き先によって色が違う。市内を走っているのが赤いソンテウ。その他の色は郊外行きの長距離ソンテウで、これらはほぼ路線バスのような感じである。
 ちなみにバーロムサイのあるハンドン方面へのソンテウは黄色で、市内からハンドン市場まで(約15㎞)は12バーツ(約36円)で行くことができる。

1_2 5_3   普段は車とバイクで移動するため、このソンテウに乗る機会はほとんどないのだが、先日車を修理に出した帰りに久々にこのソンテウに乗った。
 そのソンテウの中では、乗り合わせた人達が話をしたり、新しく人が乗ってくればみんなで詰めて席を作ったり、おばあちゃんが降りる時には、若いお兄さんが荷物を降ろすのを手伝ったりと、とても暖かい空気が流れていた。

 日本にはないこのソンテウという乗り物。チェンマイにいらした際には是非とも試していただきたい。

記 寛人

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2006年8月 7日 (月)

瑞穂の国から

 チェンマイ市内から車で30分ほど走ったところにあるバーンロムサイ。チェンマイは都市化が日々進んでいるが、バーンロムサイ周辺はまだまだ自然が豊か。遠くに山が見え、草原が広がり、牛が草を食んでいるのどかな景色を見ることが出来る。

なかでも、いつ見ても見飽きず美しいのが「田んぼ」の風景だ。バイクで風を切って田んぼの中の一本道を走れば、たくさんのトンボ達が飛び交って、日本の田舎にいるような錯覚を覚える。昨日までは泥水をたたえた沼地だった場所で、今日は早苗が風に揺れている。

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 タイのお米の生産量は世界第6位(日本は第9位だそう)、輸出量世界第1位を誇る米どころで、熱帯性の気候を生かして、一年中お米が栽培されているそうだ。黄金色に実ったイネを収穫している横で、植えたばかりの青々した苗が風になびく…日本では見ることの出来ない、そんな光景も見ることが出来るそう。
 とれたお米は、そのまま食べるだけでなく、クイッティヤオ(米粉の麺)、ライスペーパー、健康飲料にと様々に形を変えて食卓に登場する。昨日のホームの昼食、豚肉とハーブを和えたおかずにも、炒って香ばしくした米を細かく挽いたものが混ぜてあった。

目で見て、口で味わって…タイも「瑞穂の国」、そんな風に実感する毎日だ。

記 春子

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2006年8月 3日 (木)

夏はタイパン

このネットショップもリニューアルオープンしてはや一ヶ月。東京はようやく梅雨明けし、窓の外では蝉が鳴き誇っています。こんな暑い日が続き、すがすがしい気候が続くと、チェンマイの日々を思い出します。

先日、日本ではまだまだ見慣れないタイパンツをはいて、散歩へ出かけました。
風を通し、動きやすく、きもちいい。

初めて履いたときは、履き方もよくわからず、前後ろ逆に履いていたタイパンツも、その履き心地のよさにほれこみ、今では7本ほどもっています。当然友人達にもオススメしましたが、この場を借りて、友人のタイパンツ愛用の声を書いてみます。

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「横から見るとスカートかと思った!」と友人に言われました。
意外とフォーマルに着こなせるかもしれません。
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「海に行くならタイパンツ!」
裾を切って履いています。
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3年ほど前にバンコクでタイパンツを購入したが、
すぐに傷んでしまい、残念な思いをしました。
でもバーンロムサイのタイパンツは、さすがに上質。
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自分のまわりでは愛用者が急増していますが、
是非、みなさまにも試して頂きたい!
と思っています。


真夏の東京より
記 功一

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