« タイの子どもたちの夏休み | トップページ | タマリンド »

2007年3月26日 (月)

生き物いろいろ!

ちょっと珍しい、ちょっと怖い生き物に遭遇する確立が私は高いようです。最初の遭遇は2001年夏、怪獣のおもちゃかしらと拾い上げようとして始めて気がついた体長12センチほどの「さそり」。次回の恐怖の遭遇は2003年5月のある日曜日の午後、工房で仕事をしていた時、部屋の片隅で当時子猫だった我が愛猫たっちゃんと向かい合い、鎌首を持ち上げ「シュッー」と威嚇していた体長1メートル半ほどの「コブラ」。その事がよほど怖かったのか、次の日たっちゃんは3週間の家出をしてしまいました。コブラは退治され大工さんたちの腹を満たした。その後の長くて辛かった3週間、、、、もう二度と会えないとあきらめかけたある朝、頭上10メーターほどの大木の木のまたで「ミャーン」と聞こえた時の喜び!たっちゃん、無事ご帰還!その後も体長20cmほどのオレンジ色の「ムカデ」が夜中、天井から落ちてきた事もありました。土地の人は「これは蛇より怖い、、、咬まれると凄く痛いんだよ」テラスのクチナシにいた「青虫」は体長13cm太さは大人の親指ほど、もちもちとして柔らかで背中にきれいな斑点があった。すべての葉っぱを食べつくした後、蛹になるためどこかに消えて行ってしまった。台所の天井の梁にいた体長20センチほどの愛らしいミミズク。その同じ天井の梁のくもの巣にかかった小鳥が、大きな「トッケー」(ヤモリの一種体長30センチほどにもなる)に飲み込まれる場面に遭遇したこともあります。一昨年の暮れバーンロムサイの四匹の猫が、隣の家の池に大量発生した強い毒をもったヒキガエルを食べ死んでしまいました。先日夜遅くテラスを歩く奇妙な生き物、、、「タランチェラか、、、!!」慌ててビニール袋の中に追い込み捕まえました。胴体の長さは4センチほど、足の長さも同じくらい、体は黒い体毛に覆われおへその辺りが丸く赤い。タイにもこんな毒蜘蛛がいるのか、と思いつつしっかりとビニールの袋の口をしめ、死んではかわいそうと虫ピンで穴を開け猫の手の届かないところにセロテープで止めておき、翌朝大工さんに見せたところ「これはまだ子供、大きくなると美味しいんだよ、毒はあるけどたいした事ない、まだ小さいし逃がしてやろう!」タランチェラではなかったようだ。三日ほど前私の庭の外を「イタチ」がのっそりと歩いていた。猫たちはただ興味深げに目で追うだけ。

060423kaeru 元はといえばここは彼らの住処、そこに人間が勝手に入って来て、怖いの危ないのと殺される彼ら、理不尽である。コブラもさそりもムカデも、彼らの方から襲ってくる事はない。誤って踏んでしまうと彼らもびっくりして噛みつく、でも「コブラ」に咬まれて死んだと言う話は聞いた事はないし「ムカデ」は咬まれると4,5日死ぬほど痛いが死ぬことはない。昨年「さそり」に咬まれたスタッフの寛人君は近くの不思議なおじさんに息を吹きかけ呪文を唱えて貰ったら痛みが去った。世の中いろいろな生き物と、不思議な事があるのです。      

記 名取

|

« タイの子どもたちの夏休み | トップページ | タマリンド »